2018 HONDA CB1000R

東京モーターショーで最も魅力を感じたのが、
HONDAのNeo Sports Café Conceptでした。
その報告もしかねるうちに、
ミラノショーでは早くもほぼそのままに
市販バージョンCB1000Rがお披露目されました。

2018-Honda-CB1000R-56.jpg

Neo Sports Café Conceptは
空冷のCB1100RSやEXを擁している
HONDAであるからこそ
思い切った方向に振れた、
魅力的なコンセプトモデルだと感じました。

slide04.jpg

ショーモデルであり跨ることは
当然できませんでしたが、
タンク後端が思い切り絞り込まれた
ライディングポジション、
ピポッド部分と面一のステッププレートも
可能な限り内側へ追い込まれているように
見えました。
適度に配されたアルミパーツや
シルバーペイント、
まさに欧州のビルダーが仕上げそうな
Neo Sports Caféとして、
素晴らしく魅力的な仕上がりでした。

slide01.jpg

ですが往々にして、
コンセプトモデルは所詮コンセプトモデルでしかなく、
これまでどれだけ存在感を感じさせる
マシンが登場しても、
それがほぼそのままに市販化される事は
少なかったように思います。

2018-Honda-CB1000R-06.jpg

それが何という事でしょう。
東京モータショーの余韻が消え去らぬうちに、
メーターやマフラー、シートの意匠
その他パーツの仕上げ等細部を除けば、
ほぼそのままのカタチで
市販バージョンがEICMAで登場しました。
このスピード感には驚かされました。

2018-Honda-CB1000R-20.jpg

現代の技術でこそ可能になった
複雑で美しい形状のフランジレスタンクや、
トップブリッジでは無く、
タンク側に配されたメインキーシリンダー、
等もほぼそのままです。

2018-Honda-CB1000R-99metar.jpg

You Tube動画内では左側センターに
ギアポジション、その周囲にタコメーター、
右側に速度表示と
わかりやすくシンプルな液晶メーターも
一瞬ですが紹介されています。

2018-Honda-CB1000R-16.jpg

唯一、個人的な注文を付けるとしたら、
片持ちではなく両持ちのスタンダードな
スイングアームを望むくらいです。
最も、片持ちであるからこそ
CB1000Rでは巨大なサイレンサーを
よりタイヤ側に近づけ、
スポーツモデルにふさわしい
バンク角を確保していもいる訳です。


You Tube>The NEW 2018 CB1000R model features

このモデルの登場でHONDAの直4ファンは、
クラシカルなスタイリングの空冷エンジン、
かつ穏やかな性格が与えられているであろう
CB1100RSやEX、
または最新水冷エンジンを搭載し
よりスポーツバイクに寄ったハンドリングで
ネオカフェスタイルを纏ったCB1000Rと、
大きく異なる二つの選択肢が得られることになります。
また、経済的な余裕さえ許せば
その両モデルを所有し、
両車の違いを楽しむことさえ可能なのです。


You Tube>HondaMoto2018 CB1000R: A new breed is born.

画像を拝借した下記リンク先
Asphalt and Rubberでは
数多くの高解像度写真や、
メーターバイザー、シングルシートカウル、
ラジエターガード等のオプションパーツを
装着したCB1000Rが紹介されています。
興味のある方は是非
訪れてみてください。

Thanks Asphalt and Rubber :-)
Thanks HONDA :-)

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5 Comments

Ken  

笑われるかもしれませんが。これのカウル付、できればフルカウルではどんなデザインになるのかも見てみたいと思いました。

2017/11/10 (Fri) 20:23 | REPLY |   

のらきむ  

細部は好みのディティール揃い。
方向性もモダンカフェと、
僕のドストライクになるはずのCB1000R。
なぜか魅力的に映らないんですよねぇ。。。
自分でも不思議で仕方がありません。(苦笑)

2017/11/10 (Fri) 22:07 | REPLY |   

迷走  

>kenさん

いえいえ、別に笑ったりしません。
こんな感じ↓のモデル……

http://www.honda.co.jp/news/2017/2171107c.html

これは400㏄ですが、ミラノショーに登場していますよ。



>のらきむさん

このモデル、大好きですが購入するとなると
わかりません。
ある種、カフェとして完成し過ぎていて、
手をいれるところがあまりにも
無さ過ぎるから?…ではないでしょうか。


2017/11/11 (Sat) 00:20 | EDIT | REPLY |   

TAKA  

ニューモデルといえば、最近はSSやSF系が中心といった印象でしたが、
ここにきてCB1000RやZ900RSが発表されました。
こうなるとSUZUKIからカタナの登場を期待してしまう自分がいます。

2017/11/11 (Sat) 14:34 | REPLY |   

迷走  

単なる噂でしかないのかもしれませんが、
刀が登場するらしい…と言う話は
昔から絶えませんよね。
今回は、果たして…どうなのでしょうか。

2017/11/12 (Sun) 21:15 | EDIT | REPLY |   

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