訃報 アンヘル・ニエト選手逝去

一昨日2017年08月03日、
アンヘル・ニエト選手(Wikipedia)・享年69歳が逝去されました。
ご家族、ご友人、ご関係者の皆様に
心からお悔やみ申し上げます。

20170805_DGVWykiVwAA0TBX.jpg

GP500やMotoGPクラスと言った
モーターサイクルロードレースの最高峰クラスは、
軽量級クラスとはトルク&パワーや車重、
最高速は桁違いです。

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ですが、50、80、125ccと言った軽量級クラスは
そうした面でこそ敵わないものの、
場合によってはコーナーの進入スピードや
コーナリングスピードそれ自体は、
そうしたプレミアクラスのマシンを
凌駕している可能性さえあると考えます。
数値で明確に比較できるデータは
いま手元にはありませんが、
下記動画を観ていただければ
500ccクラスのライダーに勝るとも劣らない
職人芸のようなライディング、
その片鱗が伺えるかと思います。
例によってDORNAのコンテンツは
埋め込み不可なので、
下記リンク先にてご視聴ください。

You Tube>Remembering the legendary career of Angel Nieto

さらに軽量級クラスは腕と将来性のある
若手選手が続々参戦して来るクラスであり、
なおかつマシン性能差も少ないので
勢いレースの内容そのものが
最終ラップまでもつれ込む
激しい争いになりがちです。
そんなクラスでのジャコモ・アゴスチー二選手選手の
15回に迫る12+1回ものチャンピオン獲得は、
歴史に残る偉業だと思います。

20170805_dmd2014_IMG_3757.jpg

そんなアンヘル・ニエト選手の現役当時の
ライディングフォームやヘルメットデザインを観て、
若かりし自分は心底カッコいいと思っていました。
たぶん、1980年頃のことなので
もうニエト選手はDerbiには乗っていなかった
のではないかと思います。
ですが、不思議と
そしていまだになぜかアンヘル・ニエト選手と言うと
Derbiと言うイメージが色濃く
自分の記憶の中に残っています。

2010年代にはいってようやく、
憧れを抱き続けて来たアンヘル・ニエト選手の
レプリカヘルメットを手に入れる
ことが出来ました。
いまは複数台所有が難しい
集合住宅暮らしなので、
夢のまた夢なのですが
いつかDerbiの125を手に入れて
走りたいと思っています。

それにしてもファン・ガリッガ選手
ニッキー・ヘイデン選手に続き
悲しいことにまたしても
公道での事故が原因でした。
自分達もバイクやクルマを
当たり前に享受して暮らしています。
ですが絶対に被害者にも
ましてや加害者にもならないように、
心してライディング、運転することが
求められていると思います。
そしてそれが故人たちに対して
いまの自分達ができる
最良のことである様に思います。

こうした訃報に接する度に、
本当に残念で残念でなりません。

あらためてご家族、ご友人、
ご関係者の皆様に
心からお悔やみ申し上げます。

Thanks Simon Patterson@denkmit :-)
Thanks MotoGP.com :-)

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2 Comments

Ken  

私も、好きな選手の一人でした。あのヘルメットのデザイン。今見てもかっこいいですよね。私見なのですが、バイク選手で亡くなられている人のなかで、結構な数の方が公道でなくなられているのは、気のせいでしょうか。乗っていたものにちがいはあるにして。なにか共通の原因があるのかもしれません。

2017/08/09 (Wed) 21:09 | REPLY |   

迷走  

もともと交通事故自体、
各国で多いと思います。
ですがたしかにkenさんご指摘のように、
最近特に多いような気がします。
いずれにしろとても悲しく、
痛ましい出来事で
できればこうしたニュースは
お伝えしたくありません。

2017/08/11 (Fri) 00:32 | EDIT | REPLY |   

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