BMW R1200R エンジンオイル交換・準備編

自分でできるメンテナンスのうち、
オイル交換くらいはできるようになりたいものです。
作業に必要な手順を忘備録的に記しておきます。

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実際に作業に入る前に準備しておきたいモノを
以下に列挙しておきます。

・メンテナンスマニュアル・整備書を手に入れる
各メーカーや出版社から出ている整備マニュアルです。
これがあれば作業工程や、交換パーツの必要性、
トルク管理やグリスアップの必要性の有無等が
素人でも確認できます。
何が無くともゲットしておきたいモノです。
最近はWebでも参照可能なものもあるようです。



・工具やケミカル類の用意
実際の作業に必要な工具を準備しておきましょう。
必要なサイズのソケットやトルクレンチ類だけではなく、
エクステンションバーやスピンナーハンドル、
ウエスや工業用ペーパーやパーツクリーナー、
部品や工具用トレー、耐油グローブまで揃えれば万全です。
また排油処理用のポイパックも必須です。



・消耗品や交換パーツの準備
作業に応じて必要な新品ガスケットやOリング、
高価なものでは無いので交換しましょう。
定期的に必要になるので、
ストックしておくと便利です。
また今回の場合はマグネットドレンボルトに
交換するのでそちらも準備しました。
そしてどんなオイルを容れるか……、
楽しいオイル選択作業をしつつ、
交換時に必要な容量を確保しましょう。



・イメージトレーニングと予行演習
実際の作業に入る前に、
どのような工程で、どのような作業が
必要になるのかイメージしてみましょう。
その過程で必要なケミカルや工具等が
より明確になるはずです。
特に工具類が潤沢に揃っていない場合、
実際の作業時に慌てないためにも、
マニュアルに頼りきらず、
あらかじめ自分の現物バイクで
使用するツールサイズを
きちんと確認しておくのがベストです。



・作業前のひと手間
実際に作業を開始したり、
装着してしまってからでは
加工が困難であったり、
よりスムーズに作業が捗るよう
ひと手間かけておきましょう。
まずはなんと言ってもマシンの掃除です。
日頃からきれいにしておけば問題ありませんが、
ツーリング後等に作業を行う場合は、
絶対にあらかじめ掃除しておいた方が
スムーズに進めることができます。

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他には、例えば今回の場合で言うと・・・・・・
購入したマグネットドレンボルトに
ワイヤリングロック用の
穴開け加工を施しておきました。

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そしてすぐに消えてしまいますが、
作業中にマニュアルを見たり
トルク管理をミスったりしないように、
交換予定の各パーツに必要トルクを記載しておきました。
上記写真ではオイルフィルターが11Nm、
ドレンボルトが32Nmと言う意味です。



以上でオイル交換前の準備作業は終了です。
マニュアルを手に入れたり、
オイルや交換パーツを購入したり、
ひと手間かけて加工したりすると、
意外と日数をくってしまうこともあります。
そうした過程のひとつひとつを楽しみながら、
余裕をもって準備しておきましょう。

次回は実際の作業前編です。

Thanks HAYNES SERVICE & REPAIR MANUAL :-)
Thanks My Motorcycle Life :-)

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