チェンジペダルのボルト交換 Part1

BMW R1200R DOHCが納車されてから、
イチバン最初のカスタム?はボルト交換です。
手前のトルクスE8x30mmを、
奥のM6x30mmに交換しました。

20161009_222.jpg

ところで上の写真(クリックで拡大)を
良く見てみてください。
BMW純正ボルトトルクスE8(左手前)と
日本製ボルトM6(右奥)は
同径、同ピッチです。
ですが、その作りが大きく異なっているのが、
見た目でも判断できると思います。
正直、BMW純正ボルトお世辞にも
造りが良いとは言えません
(OZAWA R&D・facebookページへ)。

ボルトの交換理由ですが、
トルクスE8用の工具を
持っていないからです。
それにしてもT型用トルクスのラインナップは
ある程度揃えてあるのですが、
E型は1本も持っていなかったのです。
このボルトはチェンジペダル固定用です。
チェンジペダルの位置を
ワンノッチぶん調整しようとして、
このボルトを自分では
外せない事に気づきました。

ツーリング用ブーツを新調したため、
もしかしたらペダル位置調整の
必要が生じるかもしれない・・・・・・、
そう考えてR1200R DOHCを確認してみたら、
そこに使われているのがE8のトルクス
(下の写真・赤矢印部分すでにM6に交換済み)だったのです。

20161026_030.jpg

すぐに近所の工具屋さんへ行こうと
考えたのですが、
E8用のソケットやメガネレンチの
在庫があるかどうかは甚だ不安です。
それよりは・・・・・・OZAWA R&Dへ向かう方が無難です。
結局、小澤さんにM6にボルトを交換してもらいました。
この時に小澤さんに……

チェンジペダルでワンノッチ調整するよりも、
リンク部分で調整する方がより細かで、
最適な位置調整ができるし、
トルクスではなく普通のナットなので、
手持ち工具で調整できるよ……

と指摘されました。
照明が暗い駐輪場で
フレーム奥に配されたリンクを見落としていたのです。
我ながら情けなさ過ぎ、恥ずかしすぎです。

20161026_039.jpg

とにもかくにもこれで、自分の持ってる工具で
ペダル位置の調整が容易にできます。
静止状態よりも、
実際にある程度走ってみた方が
ブーツとの相性や、
好みの位置が判断し易いので、
実際にツーリングに出てみて微調整する予定です。

ところで、こんなところでE型のトルクスが必要になるとは
思ってもみませんでした。
こうしたところが外車とつきあう楽しい点です。
またこうした事を楽しめるかどうかが、
外車とのバイクライフを面白可笑しく
過ごせるかどうかの境目なのかもしれません。

Thanks OZAWA R&D :-)

関連記事
スポンサーサイト

8 Comments

のらきむ  

リンク側もターンバックルではないので、いずれにせよ調整は大変そうですね。(^^;;

それにしても、欧州車によく見られるこの手のボルトは表面処理が粗いですが、コスト以外に採用する理由があると思えてならないのです。
理由は推測でしかないので割愛しますが…

2017/10/16 (Mon) 17:04 | REPLY |   

r1200r_90th  

私はフロントシャフト締結のボルト頭が錆びていたので
ついでにHEXチタンボルトに変更、ネジ一本でも届くaliexpressに驚きました。工具はでかい六角とトルクスのソケット等買いました。サービスマニュアルも。
あれ?ドイツ車なのにどこかにインチネジも使っていたような。ミラーでしたっけ。。。。

2017/10/16 (Mon) 17:43 | REPLY |   

迷走  

>のらきむさん

実は希望的観測から、ボルトの表面処理が粗いことに
理由を見出したいと思っているのですが、
私には皆目見当が付きません。
推測で構わないのでのらきむさんの
意見を聞かせてもらえませんか。m(_ _)m



>r1200r_90thさん

フロントシャフト締結ボルト……
このパーツ錆びやすいですよね。
中古車選択時に確認する場所のひとつです。
私も車両購入前にヘインズのサービスマニュアル本を
購入しました。

何と……インチネジの件は知りませんでした。
見つけたらこのブログで報告させていただきます。

2017/10/17 (Tue) 23:00 | EDIT | REPLY |   

のらきむ  

あくまでも推測ですが
・柔らかい(もしくはヤング率の低い)素材を使ってしなりや入力の減衰を狙っている。結果として表面が綺麗にできない。
・表面処理の粗さのギザギザが母材に食い込むことによる緊結剛性の向上や、ボルトが伸びた後戻る際に回転しないことを狙っている。
パッと思い付くのはこの辺です。
足回りに頻繁な脱着やネジの再使用を考慮せず(ロックナットや塑性ボルト等)、性能とコストを両立させる手段は4輪でも見受けられます。

また、オザワさんのFBで書かれているようなトルク管理が出来ない問題については「新品同士の組み付け」しか考慮していないので問題ないのかもしれません。

2017/10/17 (Tue) 23:56 | REPLY |   

のらきむ  

追記
そもそもEトルクスネジを使う時点でコスト優先とは考えにくく、むしろ高いトルクを正確に管理することが目的で採用されていると考える方がしっくりきます。

2017/10/18 (Wed) 00:10 | REPLY |   

迷走  

のらきむさん、ありがとうございました。
説得力ありますし、勉強にもなります。

私もBMWがやみくもに質の悪いボルトを
使用しているとは思いたくありません。
ですが、季節の変わり目ごとに、
ツーリング用ロングスクリーンや
ミニスクリーンを着け外しする度に、
トップブリッジ側の雌ネジの山が
傷んで来ている感じがして心配です。
取り外しや装着は丁寧な作業を
心掛けているつもりなのですが……。

かと言って作業毎にすべてのボルトを
交換すると言うのも容易ではなく……。
うーん、と言う感じで困ってます。


2017/10/20 (Fri) 23:29 | EDIT | REPLY |   

のらきむ  

スクリーンなどの緊結剛性が走行性能に影響しない場所はどんどん変えていって大丈夫でしょう。
それ以外の場所は「何を信じるか?」と、脱着の頻度次第ですね…
先ず把握すべきはサービスマニュアルですが、それが全てではありませんから。

僕ならネジ山の都度洗浄と雄ネジ部だけグリスアップで、トルクスネジはそのまま使うと思います。

2017/10/22 (Sun) 22:09 | REPLY |   

迷走  

アドバイスありがとうございます。

全てのボルトを日本製に……と言うのは
非現実的なので、
いろいろ情報集め、勉強しながら
対応していきたいと思います。

2017/10/23 (Mon) 21:58 | EDIT | REPLY |   

Post a comment